関電が嘘をついている決定的証拠を聞く

 このページは音声が流れています。二ページ分で約10分程度。繰り返し流れます。
平成11年7月20日関電側2名海苔養殖業者9名(7形体)
合計11名出席、流れている音声は関電が栄養塩を減らしていないと言っているところから、被害
が出たら弁償すると言っているところまで。この年10月には言ってから、組合長達から関電は認めないがいくらやったら手を打つと言ってきた。そんな話に乗ったら駄目だと言ったが、訴訟に持ち込んでも長年かかるからと言う話だけ、訴訟に持ち込んでくれと頼んだが誰一人いなかった。 この年関電が組合長達に、このお金が欲しければこれに判を付けと言って出した。内容は「他の人には言わない事、貰った後は関電に金品を要求しないこと」
この年関電が嘘のデータを出していなければ私は公表出来ないのが本当だ。しかし、関電が嘘をついていたことが判明したので公表する。最低の企業だ海を壊しておきながら知らん顔,嘘で固めた嘘つき関電

 私が貰った分だけ公表する。この年の暮れから3漁期に分けて約900万円調査費名目で、内容は海苔サンプル・日記帳などの提出、被害額の一年分だ馬鹿にした話だが一人ではどうすることも出来なかった。この年関電が提示したデータが捏造であった事が判明し昨年8月関電に、嘘で取り交わした契約は無効だ、私には公表する権利が出来た事を通知したが返事は無かった。無視された事により公表する。

 区画51号海苔養殖漁場は地元5組合で管理しているが、S51年から3組合だけが使っている。
4年で免許の切り替えがあり申請をして免許を県より貰って使っている。関電は勘違いをしている。5号機6号機の増設を認めたら、補償は済んだ話と言っているが、被害が出たら弁償するのは常識の話だ。
区画51号は一坪の漁業権放棄もしていない。信用できないなら県に聞けば良いことだ。(関電の悪行はまだある。)

必要と思われる所を文字お越し Q黒文字は漁業者 A赤文字は関電側

Q あんたら、塩素はど言う取り方をしているか>
A 海水を電気分解をして採っています
Q それをやっていたら、栄養塩を減らすのは当たり前、そんなもの科学反応して無くなる
A それは違います。NACLO 次亜塩素酸ナトリュウム
Q 塩素言うたら、栄養分取ってしまうから
冷却水の熱菌に使っている。5・6、に入る前にとって吐き出すまでには無くなっている。
参考 以上の内容には海水を電気分解して塩素を取っている事が証明できたと思います。その塩素を冷却水
の熱菌に使っているのも事実です。飾磨港の海水にはアンモニア性窒素が大量に含まれている事も判明しています。その海水に塩素を混入するとモノクロラミン・ジクロラミンが生成両者が反応して窒素ガスを生ずる事も事実です。これが栄養塩を減らしている根拠です。確認するのはこちらのページ水道消毒の文献を読んでください。関電は栄養塩を減らしていませんとはっきり言っている。

(貼り付けているファイルの都合で途切れたように聞こえるのはサウンドリーダで取り込んだためにスイッチ
を何回も入れ直したために起きた現象です編集はしていません)